8月7日(木)鵲七夕まつり
8月7日(木)は鵲七夕まつり。
平成19年からはじまり、今年で17年目を迎えた鵲七夕まつりだそうです。
星合神社(はて神社)で鵲小の子どもたちだけでなく三雲校区の子どもたちの願い事を、みんなで笹に飾りました。
また、織姫と彦星を迎え、神社で今日のお祭りが無事終えること、皆の願いが叶うようお祈りを
宮司さんにしていただきました。
その後彦星は、五主方面へ、織姫は小舟江方面へ向かい、それぞれが地区の神社にお祈りをしながら
鵲どりの神輿とともに練り歩きました。
アイスや、飲み物をたくさん用意していただき子どもたちも楽しく神輿をもって練り歩くことができました。
クライマックスは、鵲橋の出会うところです。川を挟んで出会うことができない二人のために
鵲鳥がやってきて橋を架けてくれました。
鵲は人と人をつなぐ大切な役割を果たしました。
子どもたちにとっていい思い出になるお祭りだったと思います。
様々な準備をしていただいたみなさん。ありがとうございました。